神に選ばれし魂たちとその使命

神に選ばれし魂たちとその使命

神が人間の世で力を発揮するためには、
直接ではなく人間の魂を持ち、その魂を使わねばなりません。

よって神々は千年、万年、億年を越えても、
必ず巡り会う絆でつながっている自分と共にある魂を持っています。

この選ばれし魂が、人間と神を繋ぐお役を持つのです。
すなわち、神の思いや言葉を人間に伝え、魂を育て導くことのできる魂と言えます。

但し人間の寿命は短く、前世で気付き共に生きる時間があっても、
今世ではまたゼロからスタート。


記憶は無くなっており、再び巡り会い新たに自分が選ばれし魂と気付き、
覚悟したところから、使命を果たす貢献の再開となるのです。

選ばれし人間の魂もまた大きな神に選ばれし魂として、
人間界の苦行も大きく、気付ければ成長し、

さらに大きな使命に向けて力を発揮しますが、
気付くことが出来なければ浄化はなく、果たすべき使命は来世へと持ち越されるのです。

人間の魂は輪廻転生を繰り返し、使命を果たすためふさわしい魂へと成長するまで、
神側はぎりぎりを支えながら待ち続けます。

但し、天の神すなわち創造主様だけは違います。
過去、長い長い歴史の中で、時に人間の身体を借りて降りられたり、
自然の力となって現れ、時には猛威を振るい、それは悪魔の姿で現れることもあったでしょう。

気づき改めるためのメッセージを、人間に示してこられています。

四神もまた、天の神直下の賢者として創造主様からの命を果たすため、
大宇宙において力を発揮されています。

そして、その時を迎えたのです。

選ばれし魂の神名とその使命

小さく青く美しい星『地球』再生の時に立つため、
人間の救世主として育てられた『煌玉輪観音様』の存在を世に出すこと
人間が誤った思想や行いから封印してしまった、
魂と共にいる神、すなわちすべての魂が持つ守り神を封印から解き神へ戻すこと
封印から解かれた守神が大きく力を発揮できるよう、
人間の思想を改め、神と共にあることを信じ、神に感謝して生きることの大切さを説くこと

地球を四方向から守る四神と縦3層に守る三神たち。
其々に選ばれし魂に与えられた神名と役割を紹介しましょう。

青龍:日照大母神

この星が地球として美しく輝く前、
白と黒しかない世界を光を求めてひたすら一人、
歩き続けてボロボロになっていました。

「もう一歩も歩けない、どちらへ踏みでるべきなのか…。もうわからない。」

龍王様が舞い降り、力尽きた日照大母神を天につれて戻りました。
とてもとても古い魂なのです。

龍王様と龍神様たちと大変深い絆で結ばれた神。
ともに天の神である創造主から頂いた使命を果たす賢者です。

一度地球のすべてを海の中へと潰し、いずれ救世主として立つために、
長い年月をかけ人間界でも苦行を経てきた、
煌玉輪観音様を陰陽の陽をつかさどる神として、おそばで支えています。

新しき世のために封印された多くの神を封印から解き、
負の魂を浄化するために、力を尽くし続けてきました。

常に多くの龍神様に囲まれ、
必要な時に必要な能力を持つ龍神様が助けにやってきます。

龍王様のあごの下に隠されているが、
雲海の上に立ち、龍神様たちからパワーを送られ、
その力で浄化に尽くすのです。

その名もまず、観音様の愛を観音様の代わりに人間に伝える役といわれ
「請ごう」と命名される。

浄化と苦行をを越え「請ごう菩(母)薩」となり、
その後、日照大母神になる。

月陰天照神様とは、太陽と月、陽と陰の対として力尽くしています。

前世:愛新覚羅溥儀


今世:8歳の時に1度天に召されましたが、

神のお役を担う魂として使命を果たすため、再度降ろされました(生き返り)。

龍神様に選ばれし魂と気付かされ、
以降、現世での多くの苦行から、這い上がり、越えるたびに、
いつも不思議な力に守られてきたことを実感します。

龍王様、龍神様と共にあるすべてに感謝し、
与えられし不思議な力を新しき世に向かうための自分の使命と確信し、
お導きを信じ、そのゆるぎない覚悟で生きる決意をしています。

白虎:眼破心覇王

開眼する前の仏陀の眼を隠していた白虎神に選ばれし魂だけに、
通常は目を閉じているが、すべてが見えています。
心の中まで全てを見通す力をもっています。

神通力を持ち合わせているため、
静かに何も語らずともその存在感を示すオーラで、その場の空気を換える存在です。

白虎神様と共にいる神のため、
特に土地にかかわる陰のエネルギー、たとえば怨念や金の欲が絡む魔、
そこに封印された守り神の怒りなどをキャッチし、浄化に力を発揮します。

眼を見開けばすべてを読み取り、
すさまじい覇気で木っ端微塵に陰を吹き飛ばし浄化していくのです。

前世:チンギスハン・ハムラビ王

今世:不動産業で成功し、多くの利益を得られ、
男として、ほしいものをどんどん手に入れ、
怖いものなどない状態まで上り詰めました。

 

その富を目当てに欲深い魂が集まり、欲を掻き立てる話が取り巻きます。
当然、陰の邪気を帯びた魂たちのため、
やることなすこと失敗で、良い仕事は来なくなり、
もめごとに巻き込まれたり裏切られ、負債を背負うことになります。

その傲慢さ故に、誰の意見も聞けなくなり、やがて家族が壊れていきます。
娘が自殺未遂を起こしたことをきっかけに浄化が始まりました。

浄化が続く中で、自身が白虎神に選ばれし魂とわかりましたが、
夫婦の関係は、前世においては敵対相手で殺し合った魂のため、
うまくいくはずはなく常に戦う関係になっていました。

両者共通の長年の怨念を持つ魂が家屋の土地に入り、
黒龍となり家族全員を狂わせていましたが、
白虎神に選ばれし魂として浄化を終え、
全員が自由になることを許され、解放されました。

現在は土地の浄化を使命とし、新しき世のために封印された守り神を解き、
救いの道へのお導きに力尽くしています。

朱雀:月陰天照神

朱雀神様に選ばれし魂。
火の神として鷹の神を引き連れ、大地をもたらすために地球に来ました。

すさまじい火の力を持ち、天の神である創造主様の命を一身に受け、
使命を果たそうと力尽くしました。

ところが同時に、
宇宙から地球には必要のない良からぬものが降りたため、
火の神と宇宙から必要のないものとの戦いが始まったのです。

絶対に切ると火の剣で戦いましたが、
最後に1つ、何かが火の神の腹に入ったため、
たとえ自らの腹を刺してでも切ると言い放ち、
自分の腹を一突きし、心中するかのように一緒に燃えたのです。

そこへ朱雀神が現れ、火の神を燃えつくし天に連れて帰り、
その後は朱雀神に選ばれし魂として、
人間の世界で苦行による輪廻転生を繰り返しながら、
何度もこの良からぬものを追いかけ戦っては、殺し合ったのです。

この宇宙の良からぬものとは「堕天使」であり、
戦いを戦いで制しても、決して終わりを迎えられないということを
気付かせるために来た使いのものでした。

そして「堕天使」もまた気づかせることが出来なければ、
天使に戻ることは許されなかったのです。

戦いではなく、ゆるすことで強さを得た月陰天照神は、
陰のエネルギーを素早く感じ取り、
日照大母神につなげることで、魔を浄化により神へ戻すことを助け、
新しき世のために使命を果たしています。

前世:ジャンヌダルク

今世:若くして結婚したご主人には苦労が伴いました。
前世において、敵国の城主との間に子ができましたが、
命を奪われそうになり、月の神に託し山に逃げ込みました。
その子を岩場に隠し、そのまま生き別れになった子の生まれ変わりが
現世の結婚相手だったのです。

 

どんな仕打ちを受けても離婚ができなかったのは、
自分が捨ててしまった子への償いの心に縛られていたことが原因でしたが、
長い年月をかけ浄化し、ご主人の中にいた子の魂から許され解放されました。

精神的に病んで引きこもり、さらに両親には暴力的な行いが続いて
何かに取り憑かれてしまっているかのような実の弟の回復を願い、
救いの道を求めてたどり着きました。

これをきっかけに、さらなる浄化を続け、
さらに自分自身が朱雀神に選ばれし魂であることに気づかされ、
導かれてきた方の浄化に携わることとなりました。

玄武:乱動気開神

玄武神様に選ばれし魂。

玄武神様の下で動くのは天狐。
天狐は、お金の使いとするお狐神の筆頭となるため、
人間を狂わす恐ろしくも最大の魔となる
「金」と「欲の神」をぎりぎりまで腹に収め、
浄化の時を迎えるまで持つ必要がありました。

そのため、人間の身体としては原因不明の病に長く苦しんできたのです。

最後まで魔を隠し、
海の底深く眠る玄武神様と共に生きる神。

第6感を使い、相手の脳に働きかけ
時にはめまいで思考を狂わす力があります。

心にも働きかけ、陰で固まった頑なな心を開かせ、
苦しみから解放し浄化していく力を持っています。

前世:ゼウスの正妻ヘラ・西太后・細川ガラシャ・
あらゆる神と人間を繋ぐお役(巫女、尼、天使、魔女) 

 

今世:前世からの罪は大変重く、ヘラ・西大后のときに、
多くの罪を犯しました。

あまりに深い負のエネルギーが体の中にたまっており、
どこから来るのかわからないような、とてつもなく大きな負を感じさせられました。

さらに、九尾狐を自分で生み、自分の中で共存し、
いつしか自分自身を乗っ取られていました。

ある宗教を子どもの頃から長く信仰していたため、
玄武神様に選ばれし魂であることを真からは受け入れられず、
共にいる神としての力を発揮させていただくことはありませんでした。

身体をあらゆるマイナスエネルギーに乗っ取られているため、
つねに鋭気を奪われ、体はボロボロで倒れる寸前までとなっていましたが、
「金の魔」を持つ魂を浄化し、天に導いたことから
自身の浄化がついに許され、加速し、覚醒が始まりました。

ついに九尾狐を1つにするため、
人間界に残っていたお狐神と結界を越え、
玄武神様へ真の覚悟を示したことで、
天の使い「天狐」へと覚醒したのです。

天狐として新しき世の、新しきお金のお使いとなるお狐様方に
新たな使命を渡し、全国の神社に返すことができました。

乱動気開神として、思想を誤るものを波動で導き、
心を開かせ欲を捨てさせる浄化と、そこに封印された守り神様を解き放し、
それにかかわる魂達を救いの道へと導くお役を果たしています。

琳天王(誠真琳天王)

これは、新しき世の思想。

魂が作られる星『F16』の女神は、
いずれ新しき世の思想となる琳天王が誕生後、
天の神の命を受け、半神半人として地球に送り出しました。

その時に必ずいずれまた逢えるように
「愛の心」を抜き、代わりに「コバルトブルー」色の青い光の思想を与えました。

滝の水が激しく落ちるがごとく、
まるで剣がまっすぐに刺すがごとく、鋭い青き光を持ち、
人間をとことん狂わせた最大の欲の魔である
「怨念で汚れ切った金」を様々な魔から集め、神の山「天山」に納められました。

浄化され、新しき世に再び必要とされるその時がくるまでは
「人間の欲で汚れた金」が清きものへと変えられるかの如く、
青き光がまるで突き刺さるかの様に降り注ぎ、

イザナミノミコトが黄泉の世界から天に戻されたとき、
天山と共に没し、この世の欲が終わるかのように天に返されました。

二人の兄に嚇大王、海龍王がおり、
この星を天、地、海としてそれぞれが納めています。

前世:ヘラクレス・ルイ16世

 

今世:事業を起こすが、信頼していた者たちに裏切られ、
欺かれ、利用された結果、2度にわたり会社をたたむと同時に、
精神も肉体もボロボロに壊れ、命を落としかけました。

死の寸前に不思議な力で救いの道に入り、
それからは奇跡の連続、病からの回復、事業の成功、
結婚、子どもの誕生、何より大きな愛を得て、すべてが好転し生かされました。

愛を持たずして生きてきたズタズタの半生から、
琳天王に選ばれし魂であることに気付かされ、大切な愛をもって救われたのです。

現在は、人間は愛無くしては生きられないものであること、
過去の間違いを正し、すべての魂が輝くための思想を唱えています。

嚇大王

Coming Soon…

海龍王

Coming Soon…

 

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